コンプライアンス基本方針

当社は社会からの信頼に支えられ、初めて存続できる存在を社是として掲げ、ESG活動 Environment(環境) 車両運行による排気ガス排出の削減や、アイドリングストップでの騒音削減、環境面への配慮を図ります。 Social(社会) ダイバーシティ(多様性)の推進として、女性活躍 障害者雇用 多様な人材雇用を中心に活用し人財の発掘・活用します。また、ワークライフバランスの推進として、従業員の健康維持、ライフスタイルに合わせた勤務システム導入、
長時間労働や残業の削減、有給休暇の取得促進をし、仕事と生活の調和を図ります。

Corporate ethics(企業倫理)

経済的な効率性や業績の向上・健全かつ適正な業務の運営)の目的として、コンプライアンス(complete:完全・完成する)+(supply:提供・供給する)を推進し、持続的な成長・発展につなげ、コンプライアンス基本方針の制定(社内に担当役員を選任し、コンプライアンス委員会を設置し、社会的責任(CSR:企業が倫理的観点から事業活動を通じて、自主的(ボランタリー)に社会に貢献する責任のことである。)を最重要課題として取り組み、実現する。

Environment(環境)

安全・環境への取り組みとして、安全に関しては、運輸安全マネジメントへの取り組み、環境に関しては、基本理念・方針を掲げ取り組みます。 
※ 運輸安全マネジメント取組は別途規定
安全
通年の安全理念として、輸送の安全・安全運行は私たちの社会的使命であり責任。を掲げ、安全性のさらなる確保に取り組んでいます。
環境
基本理念として、事業活動に伴う環境負荷の低減は、持続可能な社会を実現するために企業が果たすべき社会的責任であり、また、企業の持続的な成長を支える上でも重要な取り組みです。わが社では、荷積み荷降し中はもとより、車両待機中でのアイドリングストップで二酸化炭素(CO2)排出量の削減、ダンボール資材の再利用システムや、リサイクル事業に伴う、廃棄物の削減、資源の有効活用などに取り組んでいます。

Social(社会)

ダイバーシティ(多様性)の推進
企業の生産性や独創性、多様化する社会への対応力を高めるため、女性管理職の積極登用、障害者雇用への取り組み、また性別はもちろん、国籍や年齢、性格、学歴、価値観などの多様性を受け入れ、広く有用な人材を発掘・活用します。
ワークライフバランス(働き方改革)の推進
生活環境・状況に合わせた働き方ができる制度の導入などにより、仕事と生活の調和を図ります。具体的には、コアタイム無しの希望勤務時間申請による就業、中抜け(お子様のお迎えや、介護など)可能な就業等、生活環境、状況に寄り添った就業規則の制定。長時間労働の削減や残業の削減、有給休暇の取得促進、産休、育休支援や介護休業支援制度の充実などにも積極的に取り組みます。そのほか、従業員の健康促進、募金や支援に関する活動、事業所所在地での地域貢献にも取り組みます。

Governance(企業統治)

  • 世界倫理(人類・地球の倫理・グローバリズム:地球規模の共同体)
  • 社会倫理(社会規範・社会通念)
  • 市場倫理(取引社会の倫理、資本主義・自由主義経済の倫理)
  • 組織倫理(組織の持続的成長のための根本的な価値観・理念)
  • 職業倫理(正直・誠実・透明性・アカウンタビリティ・守秘義務・客観性・尊敬尊重・順法・忠誠心) ※アカウンタビリティ(説明する義務とそれに対し責任を負う事)
  • 個人倫理(個人の価値観・道徳)
上記6項目の倫理観をわが社の会社倫理とし、社内コンプライアンスガイドラインを制定、推進。わが社の経営計画の中核とする。

コンプライアンス基本方針(ガイドライン)

今日、企業に対する社会的責任や公共的使命を要請する機運が高まっています。それに応えるためには、私たち企業と社員一人一人が、法令や社会的規範を遵守して、事業活動を行うことが重要であるとの認識が必要です。

また、そのような経営姿勢こそが、明るい職場と健全な取引関係を築き、仕事を通して社会の発展に貢献していくことにもつながり、社会から高い信頼と評価を得ることができると考えています。

ここに掲げるコンプライアンス基本方針は、すべての役職員が守らなければならない基本原則です。私の目指すところは、公正かつ適切な経営を実現し、企業に与えられた社会的責任(ファインのESG活動)を果たしていくことです。

私たちの主力事業である引越運送業は、一般公共性が高く、社会安全を守り、永く受け継がれるべきものであり、高品質で安全性の高いものを提供する責任は非常に重要です。

今回、ここに、当社のコンプライアンス基本方針(ガイドライン)を作成するにあたり、私たち、
株式会社ファイン(ファイン引越サービス)の役職員は、等しく誠心誠意、基本方針及び業務に関する法令・ルールを遵守し、より一層倫理的な組織文化を構築していくことを宣言します。
令和元年7月20日

株式会社ファイン ファイン引越サービス
取締役(担当役員)加藤 ありさ

1 目的と基本姿勢

このコンプライアンス基本方針は、当社の業務を遂行する上で、特に重要と思われる問題に関して注意を要する事項をまとめたものです。したがって、これは、すべてを網羅するものではありません。あくまでも基本的な考え方を示したものです。
ここで、触れられていない問題、または自分だけでは答えを見つけにくい複雑な問題等については、直属の上司、コンプライアンス担当部署等に相談してください。
もし、相談や報告に対して何らかの報復が加えられるようなことがあれば、事実関係を調査し、それを正していきます。問題があれば、声に出すように心がけてください。私たちは、公正な職場と健全な取引関係を築き上げ、仕事を通して社会の発展に貢献していくことを目指していきます。
事業活動に関する全ての法令を順守するとともに、社会規範を尊重し、遵守すべき倫理観に基づき行動します。また、就業規則を十分に理解し、就業規則に定められた禁止事項や、就業規則の精神に反するような不誠実な行動は行いません。周知徹底のために、各本支店事業所に就業規則を設置し、常に、従業員に開示また、従業員自身が確認できるように、就業規則マニュアルの所在を明確にします。

2 企業行動指針

(1) 企業活動のあらゆる場面で、関係法令を厳格に遵守します。
(2) 全ての職域技術の研鑽を図り、高品質な社会資本及び関連サービスを提供します。
(3) すべての人々が安心を得られるような徹底した安全対策を図ります。
(4) 社員一人ひとりを公正、公平に評価し、働き甲斐のある職場環境を実現します。
(5) 循環型社会の形成を目指し、地球環境の保全に努めます。
(6) 政治、行政等との健全かつ透明性の高い関係を構築します。
(7) 反社会的勢力を排除し、不法行為及び不当要求行為を断固拒否します。
(8) 地域社会の一員として、社会貢献活動に積極的に取り組みます。
(9) 顧客、取引先企業等に対し、適時適切に企業情報を開示します。
(10) 本基本方針を尊重して企業活動に取り組むとともに、本基本方針に反する事態が発した場合には、原因究明と再発防止に努めます。

3 組織体制

(1) 社内組織
コンプライアンスに関する社内組織は次のとおりです。
  1. コンプライアンス委員会
    構成 代表取締役会長 加藤博士 取締役担当役員 加藤ありさ
       社外有識者(顧問弁護士 梅田新道法律事務所 顧問税理士 廣木会計事務所)(行政書士 岩崎事務所 労務士 岩崎経営センター)
    職務 コンプライアンス基本方針の策定・変更
    コンプライアンス統括部署、コンプライアンス担当責任者の役割と責任の明確化  コンプライアンス体制の整備状況について定期的な点検
    不祥事発生時の対応と再発防止策
  2. コンプライアンス統括部署
    構成 大阪本社総務室 東京本店総務課 (コンプライアンス委員会)(内部通報窓口)
    職務 コンプライアンス体制の構築、運用  コンプライアンスに関する指導、改善  コンプライアンスに関する研修の実施
  3. コンプライアンス担当責任者
    構成 担当取締役 加藤ありさ 各部門 支店責任者職 務 部門内又は支店内でのコンプライアンスの取組推進 コンプライアンス基本方針の遵守状況のチェック コンプライアンス統括部署(コンプライアンス委員会)との連絡調整
(2) 相談窓口
日常の業務において、コンプライアンスの観点から疑問が生じた場合には、下記のとおり相談してください。
相談者

直属の上司

コンプライアンス担当責任者(部門・支店責任者)

コンプライアンス統括部署 (本社本店コンプライアンス担当役員)
日常の業務において、コンプライアンスの観点から疑問が生じた場合には、直属の上司に相談するほか、 問題の疑義が直属の上司他に何らかの事情で伝達できない場合は、直接大阪本社又は、東京本店コンプライアンス委員会担当役員まで相談して下さい。
 (3) 内部通報窓口
社内で違反行為が行われている場合には、次の窓口に通報してください。通報は、匿名でも受け付けるとともに、メール、電話、書面等どのような方法でも構いません。
また、通報の事実が漏洩しないようセキュリティに配慮し、通報者の氏名等を上司にも開示しません。通報された内容は、必要に応じてコンプライアンス委員会に報告します。
なお、社内で違反行為が行われている旨の通報が外部から寄せられた場合についても本窓口において受け付け、内部通報に準じた処理を行います。

コンプライアンス統括部署 (コンプライアンス委員会)
大阪本社総務室
TEL:072-242-8213
FAX:072-242-8214
メールアドレス:honsya@fine-moving.co.jp
東京本店総務課
TEL:03-6262-7788
FAX:03-6262-7789
メールアドレス:hontensoum@fine-moving.co.jp

4 行動基準(守るべきルール)

(1) 顧客・取引先との関係
  1. 顧客様(お客様)
    顧客の安全・安心を旨とし、品質の優れたサービス・商品(作業サービス)提供を心掛け、常に新しい提供サービスの開発に努力します。お客様にご案内・提供するサービスに関しては、その関連する法令を順守します。
    お客様にとって必要である情報を適切に提供し、説明責任を果たし、説明に対しての責任を負います。また、営業活動や、宣伝広告にあたっては、景品表示法や不正競争防止法など関係法令を順守し、事実と異なる内容(虚偽、誇大等)を示してはならない。(社内規程等)お客様に有益で、正確な情報を提供します。
    お客様と接する時は、常に公正で誠実な態度をとるものとし、お客様からのお問合せ、お申し出には迅速で的確な対応を常とします。
    個人情報は、適切に管理し、本来の目的以外に使用してはならない。(個人情報保護法)
    プライバシー保護の重要性を十分に認識し、関連法令の順守、その他、守るべきルール(社会常識・社会規範・個人の権利)を同じく順守します。また、コンプライアンス委員会指導の下、社内研修を繰り返しすることで、全従業員認識度を高めます。
  2. お取引先様
    お得意様やお取引先様との取引においては常に誠実な態度で、共存共栄の精神に基づき公正かつ自由な取引を確保し、独占禁止法や下請法に違反するような行為は行わず、お取引先様からの金銭等の収受や過剰接待などの要求圧力の行使や、お得意様、お取引先様の企業秘密を不正に使用し、使用を損なうような営業活動を行いません。
    他社やお取引先様、お得意様の商品、営業表示の無断使用や模倣などによる、営業活動や、消費者に(顧客)に提供サービスの品質にかんして、他社との混同や提供サービスの由来に誤認を与えるような営業活動も行いません。
    お取引先様、お得意様との接待や贈答は、一般的なビジネス慣習や社会常識の範囲内(冠婚葬祭は含む)にとどめます。またその場合においても上席に報告します。
  3. その他の法令の遵守
    公務員への不正な接待等を行うこと、又は受けることはしてはならない。(刑法)
    会計処理にあたっては、企業会計原則、社内規程等に則り、適正に行い、伝票、証憑書類の虚偽、隠蔽は行ってはならない。(企業会計原則、商法、会社法、社内規程等)
    運送作業にあたっては、関連する法令を遵守し、常に安全に留意して行動しなければならない。(運輸安全マネジメント、労働基準法等)
(2) 株主との関係
  1. 情報の開示
    事業報告、財務状況など企業活動全般について、適時適切に情報を開示しなければならない。(企業会計原則、商法、会社法、社内規程等)
  2. 正確な記録
    業務に関する記録は正しく記録し、特に、会計帳簿、伝票、契約書等は関係法令、社内規程に定められた期間保存しなければならない。
    (社内規程等)
(3) 社会との関係
  1. 地域社会への貢献
    社会の健全な発展の担い手として、社会貢献活動に積極的に参加し、また、これらの活動を支援しなければならない。(社内規程等)
  2. 反社会的勢力との対決
    全職員は、反社会的勢力からの取引や金銭などの要求には毅然として対応し、一切関係を持ってはならない。一方で、会社は自らの利益を得るために反社会的勢力を利用したり、利益供与も行ってはならない。(暴力団対策法、会社法、社内規程等) そのような要求を受けた場合には、上席に相談の上、関係省庁に相談し早期解決に努めます。
  3. 公正透明な政治参加
    政治献金や各種団体への寄付などを行う場合は、公職選挙法や政治資金規正法等を遵守し、誤解を招くような行動をしてはならない。(公職選挙法、政治資金規正法
  4. 環境に配慮した経営
    廃棄物の処理等に関する法令を遵守し、環境保護の意識の向上に努めなければならない。(貨物自動車運送事業法、廃棄物処理法)
(4) 従業員との関係
  1. 人権の尊重
    雇用や処遇にあたっては、従業員の人権を尊重するとともに、人種、信条、性別、宗教、国籍、年齢、学歴、その他個人的な特性に基づいた差別は、いかなる場合にあっても、行ってはならない。(労働基準法、男女雇用機会均等法等)
  2. セクシャルハラスメント・パワーハラスメント等の禁止
    性的な嫌がらせや地位や立場を利用した嫌がらせ、またそれらと誤解されるおそれのある行為を行ってはならない(労働基準法、男女雇用機会均等法)
  3. プライバシーの保護
    従業員の個人情報は、適正に管理し、本来の目的以外に使用してはならない。また、裁判所の命令等の正当な理由がない限り、本人の承諾なく、これを外部に開示してならない。(個人情報保護法等)
  4. 労働関係法令の遵守
    労働関係法令を遵守し、勤務時間等の労働条件について、適正な管理を行わなければならない。(労働基準法、労働契約法、社内規程等)
  5. 職場の安全衛生
    職場の整理整頓に努め、快適な職場環境を保たなければならない。また、就業規則や運輸安全マネジメントにおける安全衛生の各条項を遵守し、従業員の健康増進に努めなければならない。(運輸安全マネジメント、社内規程等)

5 適応範囲及び、違反者に対する措置

適用範囲としては、当社役員及び、正社員、パート従業員、アルバイト従業員に至るまで、当社におけるすべての従業員を対象とします。
このコンプライアンスガイドライン基本方針に違反した者や違反行為を放置した者については、就業規則に基づき処分します。
相談・通報者(お取引先企業様およびお取引先従業員様)が弊社コンプライアンス委員会を正当に利用することにより弊社から不利益な扱いや報復行為を受けることはありません。
注意事項として、ご通報者の勤務先名・氏名・所属部署名をご明示ください。
ただし、どうしても勤務先名・氏名等を明らかにしたくない場合は、社外窓口にその旨を伝えて戴ければ、ご通報者が特定されないかたちで社外窓口から社内窓口に連絡いたします。
ご通報者の個人情報は、ご本人の承諾を得ない限り、対応部門以外の部門には開示いたしません。
対応方法といたしましては、ご通報戴きました内容の事実関係を確認、調査のうえ、速やかに対応いたします。ご通報戴きました内容の事実確認や、ご通報内容が事実であることを裏づける資料・データのご提供等を依頼するため、対応部門からご通報者に連絡させて戴くことがございます。対応結果につきましては、必要に応じてご通報者に連絡いたします。

2019年(令和元年)7月
株式会社ファイン
ファイン引越サービス
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